前回は若狭の「自然」を満喫した回でしたが、今回は若狭の「人」を知る回として、「聞き書き」を行いました。
いずれも若狭町に生まれ育った藤本俊夫さん(80代)、大下多喜子さん(70代)に子どもの頃からの遊びや暮らし、ご家族のことなどたくさんお話を伺いました。


参加者の方にとって、生まれ育った環境も時代も全く異なるお二人のお話はとても興味深く、そしてお二人ともとてもお話が上手で、あっという間に約2時間が経ってしまいました。

お話を聞いた後は、書き起こしと編集作業です。約2時間のお話の書き起こしは膨大な量になりましたが、夜も作業するなど熱心な皆さん。2日目の午後には、見事にそれぞれのお話が作品になり、皆で共有することができました。
参加者の感想より:
「今の80代ぐらいの人の生活の変化はすさまじいものがあったんだと改めて感じました。伝統で残さないといけないこと、変えていかないといけないこと、今生きる我々は過去の生活から学び、未来へ進んでいかねばならないと思います。」
「社会が成長していくと共に人生を送れたのはうらやましいと感じたけれど、これからの暮らしのヒントもあって、藤本さんの「積上げることが大切」という話は確かにその通りだと思った。」
「今回は子ども時代の景色を読者に伝えられるような作品にしようと思い、大下さんがとても楽しそうに語られていたワンシーンを選んで書き起こしました。」










参加者の感想より:


参加者の感想より:

そして2日目には参加者それぞれの関心に沿って、してみたいこと、あったら嬉しいことなどをまとめ、発表してもらいました。
参加者の方の感想:

そして、思う存分体験を楽しんだ後、2日目の午後は、座学でツアーの料金設定や運営に必要な考え方などを学びました。



それぞれが若狭で感じ・発見してきたことと、自分の興味関心分野をかけ合わせて何ができるか、何をしたいかを「わたしのソーシャルビジネス」として、意見を出し合い、それぞれが自分の方向性を固めていきました。
午後は、プレ発表会として、発表内容を共有する時間を設けました。それぞれにとても個性のあふれる「ソーシャルビジネス」で、発表会本番が楽しみになるとともに、このビジネスが実現したら…という期待も沸いてきました。