第6期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2023 第5回】

今の地域を知る-地元で活躍する方への取材

◇日時:1月14日

◇講師:田辺一彦 

◇内容: 地元(若狭町)で、宿泊業・アクティビティ業・スポーツツーリズム・子どもキャンプ・人事育成・・・等の事業を行ってきた田辺による体験談から導き出される今後の進むべき方向についてお話をお聞きした。

 

◇参加者の感想より

・いろいろなことを考え、行動し、体験してきたことが今後につながるのだと感じた。

・「持続可能な空間を創造するために、自分の人生を使って実験している」という言葉が印象的でした。

・人生の先輩たちの実感が伝わってきて、とても勉強になりました。

・自然と向き合う方法を教えていただいたように思います。

・やはり全てはバランスだと感じました。

・大切なことは、「自分が楽しむこと」だと強く感じました。

第6期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2023 第4回】

自分を知る-セルフデザインワークショップ

◇日時:12月10日

◇講師:塩見直紀氏

◇参加人数:8名

◇内容:塩見氏による「自分を知る-セルフデザインワークショップ」(オンライン講座)

 

 

 

参加者の感想より

・考え方一つで人生が変わることをかんじた 

・何かと何かを掛け合わせることで、新たな世界が広がるのだと感じた。

・何度聞いてもおおしろい!何度参加しても、いつも答えが導き出されて、常に変化し続けている自分に会えたように思う。

・「世界の偉人×自分」で新たな発想が生まれることを知った。

・いつお聞きしても、新鮮な感覚を感じさせていただけて、ありがたい!

第6期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2023 第3回】

地域の人の想い・暮らしを知る-聞き書き

◇日時:11月5日

◇講師:田辺福富氏

◇参加人数:8名

◇内容:地元(若狭町海山)在住の田辺氏によるこの地域の70年前からの生活スタイルをお話いただきました。そして、お聞きした話をグループごとにまとめる作業・発表を行いました。

       

参加者の感想より

・昔の方々は、自然とともに「人」にも「自然」にも負荷のかからない生活をしていたことが感じられた。

・普段何気なく見ている景色の中にも昔の人の生活してきた軌跡があるのだと認識できた。福富さんからのお話を通して自分の知らない時代の事を知るのはワクワクし新たな発見もたくさんあったので、自分の祖父母の話もきちんと聞いておこうと思った。

・この地で人は、「一生懸命」生きていたことが分かった。

・昔の方々に比べると、現在人は生きる中に「夢」や「やり甲斐」を求めている事が贅沢に感じた。

・金を稼ぐだけの仕事ではない仕事の在り方は、人生をどのように生きるかが関わると強く感じた。

第6期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2023 第2回】

地域を知る-地元学

日時:10月1日

◆講師:澁澤寿一氏

◆参加人数:7名

◆内容:「若狭ソーシャルビジネスカレッジ」開催に向けての想いをご理解いただくと同時に、特別講師のNPO法人共存の森ネットワーク理事長の澁澤寿一氏より、「若狭ソーシャルビジネスカレッジの目指す地域の姿―開講によせて」というテーマで講義をしていただきました。

 

◇参加者の感想より:

・転職を考えている中で、今後を考える良いきっかけになりました。

・「今まで何となく生きてきたことが、、恥ずかしく感じた。」

「澁澤さんのお話を聞きながら『自分の大切にしたい価値観が何なのか』『幸せな生き方は何か』を考えていく上で、このカレッジでの1年を通して様々な人の意見や考えを聞いて考えていきたいと思った。」

第6期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2023 第1回】

自然をフィールドにする生業-アウトドアアクティビティの体験・企画

◇日時:9月3日

◇講師:田辺一彦

◇参加人数:11名

◇内容:9月に初回を開催するということで、自己紹介を兼ねて、カヤックツアーを体験すると同時に、自然の中で行うアクティビティ運営についてお話を行いました。
 まずは、夏季期間中に1000人ほどの参加者が体験する夏の一番人気である「カヤックツアー」を体験。日頃、ガイドがどのように参加者を迎い入れ、どのような想いを持ち、どのような手法・コース・タイムスケジュールでツアーを行っているのか?を体験。その後、ガイドの行動一つ一つにどのようなねらい・想いがあるのかを説明。また、「持続可能な経営」をするためには何が必要なのか?をお話させていただきました。
 また、カヤックツーを始めて20年の経過の中で、どのような苦労・危険・喜び・・・等があったのか?」をお話させていただきました。
 このような話の中から、今後はどのように展開すべきか?を語り合いました。

  

  

  

◇参加者の感想より:

・「カヤックツアー=楽しい」ことだけしか考えていなかったが、今日を迎えるのに、いろいろな苦労があったのだとつくづく感じました。
・ガイドの話・行動・指導・コース設定・・・全てに意味があることを知り、奥深さを感じました。
・「ガイド=楽しませる力」だけを考えていましたが、それ以外にいろいろなことを考える必要があり、大変さを感じました。
・「持続可能な経営」の為の価格設定の考え方が面白く、今後の参考になりました。
・単に「カヤックツアー」と聞くと、「楽しませることが一番大事!」と考えがちですが、一番大切なことは、そのツアーを見守ってくださる「地元の雰囲気」をどのように作り上げるか?が大切だと気付きました。

・育ってきた「まち」の良さを改めて感じた。

・金を稼ぐだけの仕事ではない仕事の在り方は、人生をどのように生きるかが関わると強く感じた。

・アクティビティーツアーを開催することが、自然を守ることに繋がるんだと感じた。

第5期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2022 第8回】

「成果報告会」

◆日時:3月5日

◆講師:澁澤寿一氏

◆内容:1年間実施してきたソーシャルビジネスカレッジを通して、考えたこと、今後地域において自らが取り組みたいソーシャルビジネスやスモールビジネス、生業のあり方について、成果報告として発表を行った。

◆詳細:参加者のうち、ソーシャルビジネス提案を行った5名の内容を別添として掲載する。

 

 

参加者の感想より:

「緊張したが、現時点での自分の考えを整理するきっかけとなり、とても良い時間でした」

「それぞれの人の将来を聞くことができ、自分の選択肢とは違う人に出会えてとても刺激になりました。」

「いろいろな角度から地域の課題を解決する案が出ていて、とても勉強になりました。」

「自分の発表に対して質問されたとき、自分の中にまだ迷いがあったので、もう少し考え、具体的にイメージしなければならないと感じた。」

第5期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2022 第7回】

「セルフデザイン」

◆日時:2月25日

◆講師:田辺一彦

◆内容:次回の成果報告会の準備として、発表とブラッシュアップ作業

◆詳細:今回は来月の最終回に行われる成果報告会にむけての会です。最終の成果報告会のテーマは「わたしのソーシャルビジネス」。これまでのカレッジの中で色々な方々からお話を伺い、色々な職業や生き方、地域による課題や考え方を学んできたカレッジ生ですが、自身の考えるソーシャルビジネスとして、どのような社会問題を解決するビジネスを考えるのかとても難しいです。ということで、今回の前半ではこのテーマに取り組むにあたり参考になればということで、過去の卒業生の発表を聞いて頂きました。

一つ目は梅農家として地域の農業の後継者不足の問題や農薬による環境問題への課題解決を目指すというソーシャルビジネス。

二つ目はプチ移住者向けのシェアオフィスというソーシャルビジネス。

 

こちらのビジネスを考えた卒業生は「プチ移住者向けのシェアオフィスは全国にたくさんある」「同様の施設に不足しているものは何か」とテーマを進めていく中で感じたさらなる課題も含めた発表内容でした。実際の発表を聞くことが出来たことで、テーマへの取り組み方や資料の作成方法などの具体例を知っていただきました。

後半戦では出席したカレッジ生それぞれが現段階で考えているソーシャルビジネスについてプレ発表。それぞれの現在の職業や取り組みなどの説明から、なぜそのビジネスを考えたか、そのビジネスによりどんなことをしたいのか、言葉にだし説明することで自身の考えをまとめることが出来たのではと思います。また、プレ発表の後には他の参加者から質問や感想をもらい次回の発表に向けて自身のソーシャルビジネスのさらなるブラッシュアップが出来るとそれぞれが手ごたえを感じたようです。

 今回のそれぞれから出たソーシャルビジネスはまだまだアイディア段階。このアイディアが他の人からの意見や感想を取り込んで、どんな成果発表となるのか楽しみです。

第5期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2022 第6回】

ソーシャルビジネス経営について学ぶ

◆日時:1月15日

◆講師:田辺一彦

◆内容:これまでに「考え」「行動」してきて「失敗したこと」「成功したこと」をベースにお話をさせていただきました。

◆詳細:田辺がこれまでに開催してきた様々なアクティビティイベントについての様々な考え方や料金設定についてなどをお話しました。お話の後には実際にそれぞれが若狭エリアをフィールドにしたサイクリングアクティビティを企画していただきました。集落の中を巡るツアー、敦賀から小浜に向けて走るツアーなどいろいろなツアーのアイディアが出ました。企画後はそれぞれがどんな思いで企画したのかをプレゼン。自分の中で考えるだけでなく人の前で考えを発表し、ほかの人からの意見を取り入れることでまた新たな発見ができ、さらに面白いツアーにすることが出来る事を感じていただきました。

また、「会社を経営するということ」から「ツアーを成功させてためには」といったことまで、具体的にお話をさせていただきました。

第5期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2022 第5回】

「自分を知る-セルフデザインワークショップ」

◆日時:12月4日

◆講師:塩見直紀氏 

◆内容:塩見氏による「自分を知る-セルフデザインワークショップ」

◆詳細:毎年講師にお招きしている半農半X研究所の塩見直紀氏による「自分を知る-セルフデザインワークショップ」。今年は残念ながらオンラインでの講習となりましたが、例年と同様に様々なワークと講義をしていただきました。

まず始めは、自分AtoZ。アルファベットのAからZを使っての自己紹介をしました。自分を表す26個のキーワードを考えそれを使って自己紹介するこの手法は短時間でしっかりと自分自身を紹介することができる方法です。キーワードを考える時間は、改めて自分は何が好きかどんなことを大切にしているかを知ることができます。

塩見氏からは各地で製作されている様々なAtoZの事例を紹介していただき、参加者からも成人式で同級生と「地元の好きなとこAtoZ」を作るにはといった質問などもあり盛り上がりました。

講義の後半は半農半Xという考え方や地域資源から新しいアイディアを考えるということについてお話しいただきました。農業をしながら別の仕事や生きがいをもち仕事をする、この生き方は特別講師の澁澤寿一氏による第3回の講習でも課題となった「どう生きるか、どう暮らすか、どう働くか→この時代をどう生きるか」というテーマとつながる部分も多いと感じました。これからの時代は農業と何かという半農半Xだけでなく、様々な複数の業種の組み合わせでの働き方や生き方が一つの選択肢となるのかもしれません。

  

第5期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2022 第4回】

地元で活躍する方への取材

◆日時:11月6日

◆講師:森下友靖  村田

◆内容:お二人から、現在のお仕事をお聞きすると同時に、仕事への想いと今後の考えをお聞きした

◆詳細:

今回のテーマは「地元で前向きに仕事に取り組んでおられる2名様にお話をお聞きすることで、地元の方々がどのように生きているのか?を学ぶことができました。

まずは「森下友靖様」

地元高校を卒業して地元金融機関に就職。金融機関内ではエリートとして順調に出世してきたが、45才で退職。自分らしい仕事(コンサルタント系)を人生で成し遂げたいと考え現在は、地元の零細企業(農業法人)でトマトを作りつつ、コンサル系の仕事を行っている。そんな森下さんの人生に対する価値観をお聞きすると同時に、今後の夢を語っていただきました。

金融機関ではできなかった「人の心に迫る仕事」を行いたくて今に至っているお話で、とても興味をそそる内容でした。

今後の、「経営計画をおさえた上での、人の心に迫る仕事」という目標に心をひかれました。

 

お二人目は「村田様」。

お寺の住職でありながら、トレイルガイドとして活動する村田さんの奇怪な人生についてお話をお聞きしました。「自然相手の仕事の大変さ」や「危機を感じた時の人間の心の在り方」等、生きてきた中での体験談をベースにお話しいただけましたので、とてもリアルな感じが伝わってきました。また、お寺の住職として「禅」の在り方・手法を教えていただくと同時に、「人間の心の在り方」や「今後の人間の生き方」等もお話しいただき、とても有意義な時間となりました。

 

参加者の感想より

・人生の先輩たちの実感が伝わってきて、とても勉強になりました。

・自然と向き合う方法を教えていただいたように思います。

・やはりバランスが大切だと感じました。