第5期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2022 第2回】

地域の自然を活用する働き方

日時:9月4日

◆講師:田辺一彦

◆内容:今回のテーマは「地域の自然を活用する働き方」としょうし、「アクティビティ(カヤックツアー)」を体験していただきました。天気にも恵まれ若狭湾(リアス海岸)を舞台に体験していただきました。終始、カヤックツアーでは色々なスポットをカレッジ代表田辺からお話させていただきました。

◆詳細:。第1回に続き色々な地域や年代の参加者にお集まりいただきました。また、今回に限っては、地元で生活していながら、なかなかこのような体験をしたことがない方々にもご参加いただき、いろいろなことをみんなで勉強することができました。

 

 

まずは、一番大切な部分として「私共が開催しているカヤックツアーの始まったきっかけ」からお話は始まり、現在行っているサービスを体感していただくことを目的として、お客様と同様なサービスを展開しました。また、現在ガイドとしてサービスを展開しているスタッフにも参加していただき、スタッフ目線での話もお聞きいただき、「経営者」「労働者」「参加者」の皆さんの想い・気持ち・感覚がわかる時間を提供させていただきました。

ツアー最中には、「無人浜で作るダッチオーブン料理」も提供させていただき、夏休みにお越しいただいていた一般の参加者の気持ちになっていただきました。

地元出身の参加者ばかりとなったこの回でしたが、普段から知っている場所を違った角度から見ることが出来たり、車では行くことの出来ない場所を走ったりと新鮮な気持ちで地域を見ることが出来ました。自然の中をサイクリングしながら地域の魅力を再発見し、この魅力をどう伝えながら楽しんでもらえるのか参加者みんなで話すことが出来ました。

また、今回のツアーでは、「参加者を楽しませる」ことだけではなく、どのように地域・労働者・参加者・経営者のバランスを考えながら、空間・システムを構築していくか?を考えるきっかけになったのではないかと感じています。

参加者の感想より

・単に「カヤックツアー」と聞くと、「楽しませることが一番大事!」と考えがちですが、一番大切なことは、そのツアーを見守ってくださる「地元の雰囲気」をどのように作り上げるか?が大切だと気付きました。

・育ってきた「まち」の良さを改めて感じた。

・金を稼ぐだけの仕事ではない仕事の在り方は、人生をどのように生きるかが関わると強く感じた。

・アクティビティーツアーを開催することが、自然を守ることに繋がるんだと感じた