第4期【若狭ソーシャルビジネスカレッジ2021 第5回】

「自分を知る-セルフデザインワークショップ」「自然をフィールドにする生業:アウトドアアクティビティの体験・企画」

◆日時:12月4日~5日

◆講師:塩見直紀氏  田辺一彦

◆内容:1日目は塩見氏による「自分を知る-セルフデザインワークショップ」。2日目は田辺による「自然をフィールドにする生業:アウトドアアクティビティの体験・企画」。

◆詳細:一日目は、毎年講師にお招きしている半農半X研究所の塩見直紀氏による「自分を知る-セルフデザインワークショップ」。今年は残念ながらオンラインでの講習となりましたが、例年と同様に様々なワークと講義をしていただきました。

まず始めは、自分AtoZ。アルファベットのAからZを使っての自己紹介をしました。自分を表す26個のキーワードを考えそれを使って自己紹介するこの手法は短時間でしっかりと自分自身を紹介することができる方法です。キーワードを考える時間は、改めて自分は何が好きかどんなことを大切にしているかを知ることができます。

塩見氏からは各地で製作されている様々なAtoZの事例を紹介していただき、参加者からも成人式で同級生と「地元の好きなとこAtoZ」を作るにはといった質問などもあり盛り上がりました。

講義の後半は半農半Xという考え方や地域資源から新しいアイディアを考えるということについてお話しいただきました。農業をしながら別の仕事や生きがいをもち仕事をする、この生き方は特別講師の澁澤寿一氏による第3回の講習でも課題となった「どう生きるか、どう暮らすか、どう働くか→この時代をどう生きるか」というテーマとつながる部分も多いと感じました。これからの時代は農業と何かという半農半Xだけでなく、様々な複数の業種の組み合わせでの働き方や生き方が一つの選択肢となるのかもしれません。

二日目は、若狭ソーシャルビジネスカレッジ実行委員会 代表 田辺一彦から「自然をフィールドにする生業:アウトドアアクティビティの体験・企画」をテーマにお話しました。

田辺がこれまでに開催してきた様々なアクティビティイベントについての様々な考え方や料金設定についてなどをお話しました。お話の後には実際にそれぞれが若狭エリアをフィールドにしたサイクリングアクティビティを企画していただきました。集落の中を巡るツアー、敦賀から小浜に向けて走るツアーなどいろいろなツアーのアイディアが出ました。企画後はそれぞれがどんな思いで企画したのかをプレゼン。自分の中で考えるだけでなく人の前で考えを発表し、ほかの人からの意見を取り入れることでまた新たな発見ができ、さらに面白いツアーにすることが出来る事を感じていただきました。