「人を知る-聞き書き」
◆日時:11月6日
◆講師:長谷利夫氏
◆内容:長谷利夫氏をゲストに迎え、「聞き書き」をテーマに開催
◆詳細:11月6日に第3回のソーシャルビジネスカレッジが開催されました。テーマは「聞き書き」となりました。
テーマである「聞き書き」とは地域で暮らしを続けてきたお年寄りから、幼いころから今までの暮らしや仕事などについて録音しながらインタビューし、一字一句すべてを書き起こして、ひとつの文章にまとめる手法のこと。この聞き書きを通して地域の暮らしの知恵や技、その人の生き方を理解し、自然とのつながりや生きることについて考えるきっかけとするものです。第2回のカレッジで特別講師の澁澤寿一氏から教えて頂いた聞き書きの方法やコツ、大切にするポイントなどを思い出しながら地域の大先輩へのインタビューを行いました。
お話を聞かせて頂いたのは、海沿いの集落で民宿を営む長谷利夫さん。

中学校を卒業し稼業の漁師を継がれ60年、今は海の漁師はワカメを獲るくらいになったそうですがまだまだ現役で海へ、そして今は若狭町でも随一の山の猟師としても活躍されています。若いころの漁の話から山の猟の話など、60年前から今までの自然と共にある暮らし方についてお話を聞かせて頂きました。
カレッジ生は次回カレッジまでに、まるで長谷さんが一人語りをしているかのように聞き書きをまとめていきます。まとめる作業の中でおよそ3時間のインタビューの録音を何度も聞き、長谷さんの過ごしてきた暮らしの理解を深めていくことが出来るはずです。
